モンブランの発祥!その名も「モンブラン」
東京の自由が丘といえば、スイーツの激戦区としても有名
その一角に、モンブランで有名なケーキ店があります。その名もまさに「モンブラン」オーナーがヨーロッパで堂々たる山脈”モンブラン”に魅了されて、この何しよう!と決めたのだとか。世界でも有名な山脈モンブランの名をお店し、すぐ人気になったとか。今回は、「モンブラン」をご紹介いたします。
昔と変わらぬ味
モンブランの名に恥じぬよう、最高傑作のモンブランを求めて、日々研究しできた黄金比率のモンブランの味は、一口口に入れるだけで、懐かしさがこみ上げてくるような感覚になるでしょう。ふわふわのスポンジに濃厚なクリームがトッピングされ、その上に昔ながらの黄色いモンブランが重なります。そのさらに上に、万年雪のようなメレンゲをセットすれば完成です。このモンブランの味は、開店当初から変わらぬレシピで作られているので、まさに日本の時代とともに生きてきたモンブランと言っても過言ではありません。ぜひ一度懐かしい味のモンブランを味わってみてくださいね。
日本で初めてのテイクアウト
今では当たり前のテイクアウトですが、ケーキのモンブランをテイクアウトするようになったきっかけを作ったのがこのモンブランのお店です。初めてテイクアウトができるようになり、ケーキを家で食べることが身近になっていったのでしょう。子供にも大人にも嬉しいサービスがスタートしたのですね。そんなモンブランでは、他にも人気の商品がたくさんあります。創業してからロングセラーで発売している”ティーコンフェクト”は、しっとりとした食感の焼き菓子。幅広い年代から好まれる焼き菓子は、今でも人気の商品です。
モンブランのパッケージは、独特な雰囲気を持つ女性が描かれた特徴的なデザインになります。袋を見ただけで、モンブランの紙袋だと認識するでしょう。それほど記憶に残りやすいのです。それもそのはず、デザインを手掛けたのは国際的に活躍されている東郷 青児氏の作品なのです。モンブランのブランドとも言える紙袋も記念にされてみてはいかがですか?
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